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外壁塗装の契約方法と注意するポイント

外壁塗装などのリフォーム工事では、専門的な知識が必要となるため業者に一任して契約を進めてしまうという方も少なくありません。

しかし、高額な費用が必要となる外壁塗装では、契約に関してのトラブルも多いので、被害に合わないためにも、業者任せにはせず知識を備えておくことが大切です。

このページでは、塗装工事の契約方法や契約するタイミング、契約する時の注意点などについてご紹介しています。

外壁塗装の契約方法とタイミング

外壁塗装の一般的な契約方法や契約を交わすタイミングは以下の通りです。

契約方法


外壁塗装の契約を交わすためには、「工事請負契約書」が必要となります。

工事請負契約書とは、施主が工事を発注し施工業者がこれを受注するという内容の契約書のことで、この契約書は施工業者が作成します。

施主と業者の間で、工事内容や見積書の内容に問題がないか確認し、双方合意できたら署名捺印をして契約完了となります。

契約するタイミング


契約締結までは、基本的に業者による現地調査、見積書の提示を受けて、内容に納得できてから契約という流れで行います。

見積書には、施工単価や数量など工事に必要な内容が詳細に記載されており、有効期限は業者ごとに異なりますが、1ヶ月~半年程度設けられているのが一般的です。

見積書に有効期限が設けられている理由としては、現地調査から時間が経ちすぎてしまうと、原材料の高騰や建物の状態の変化などで見積もりの内容を変更しなければいけない可能性があるためです。

ただ、現場調査や見積提出時に契約することは基本的にありませんので、業者から即決を求められた場合には悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。

契約書の見方と注意点

契約書には、主に以下の項目が記載されています。もし、以下の内容が業者から受け取った契約書に明記されていない場合には注意が必要です。

注文日 契約を交わした日付を記入します。
工事名称 外壁屋根塗装工事などの工事名が記載されています。
工事場所 施工先の住所が記載されています。
工事期間 工事開始日から工事終了日までが記載されています。
請負金額 消費税込みの総額の金額が記載されています。
内訳 消費税抜きの本体工事金額と消費税が記載されています。
支払方法と支払日 前払いや後払いなどの支払い方法と支払日が記載されています。
両者の署名 それぞれ氏名・住所の記入、捺印をします。

注意点


契約書は、以下の点に注意しながら確認するようにしましょう。

・見積書と契約書の施工内容が一致しているか
・請負契約約款が添付されているか
・工事請負契約約款に一方的に業者側に都合が良い事ばかり記載されていないか
・完工後の欠陥に対する保証がある場合その内容も記載されているか
・クーリングオフに関する内容が適正に記載されているか

クーリングオフとは、消費者保護の観点から契約書を受け取った日から8日間は、お客様が一切費用を負担することなく契約を破棄できる制度です。詳しくはこちらのページをご確認ください。
⇒「外壁・屋根塗装の契約をクーリングオフする方法と手順」

業者を決める時の注意点

外壁塗装では、依頼する業者の知識量や技術力によって仕上りや満足度に大きな差が生まれてしまいます。そのため、業者を決める際には、特に以下の点に注意して選ぶようにしてください。

資格や許可証の有無を確認する


実は、塗装業者として開業する場合、国が定めている「建設業法」では、500万円未満の工事であれば「建設業許可」を取得する必要がないとされています。

戸建て住宅の塗装工事で500万円を超えるケースはほぼありませんので、建設業許可や資格を保有していなかったとしても、塗装業者として工事を請け負うことができてしまうのです。

ただ、高い技術力や実務経験の豊富さを証明する資格は存在しますので、「許可」や「資格」を持っている業者かというのは、業者選びのための貴重な判断材料になります。

その中でも、建築業許可を取得するためには、国もしくは自治体による資産状況や業務履歴などの審査に通過する必要がありあります。

そのため、築業許可を取得している業者であれば、信頼度が高い外壁塗装業者であると言えるでしょう。

施工実績を確認する


業者の施工実績を確認することも業者を決めるうえで重要な判断材料となります。

経験豊富な業者であれば、自社ホームページなどに多くの施工実績が掲載されている場合がほとんどなので、過去の施工実績を確認しておくといいでしょう。

アフターフォローや保証内容を確認する


業者によって保証やアフターフォローの内容に違いがあるため、充実した保証やアフターフォローを受けられる業者なのかという点も重要なポイントです。

外壁塗装の保証には、主に「自社保証」「メーカー保証」「第三者保証」の3種類があり、「どのようなトラブルに対し、どのような保証を受けることができるのか」それぞれ内容が異なります。

いくら保証期間を長期で謳っていたとしても、対象範囲が限定的で不具合が発生しても補償対象外として対応してもらえないというケースも少なくありません。

そのため、保証内容やアフターフォローについては、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

佐藤塗装では、塗装完工後に完工証明書をお渡しし、施工後1. 3. 5. 7年目に全64個のチェック項目で定期点検を行っております。

また、リフォーム工事を請け負う事業者が加入する「JIOリフォームかし保険」にも加入していますので、万が一施工させて頂いた工事で不具合が生じた場合には、責任を持って対応させていただきます。

プランによって様々な保証制度がございますので、詳しくは御見積り時にご説明させていただきます。

見積もりや商談の対応もチェック


信頼できる業者か見極めるポイントとして、見積もりや商談時の業者側の対応も重要なポイントとなります。

疑問点や不安な点があった場合に、お客様に寄り添って丁寧に具体的な説明をできる業者であれば、安心してスムーズに打合せを進めることができるでしょう。

反対に、十分な知識や技術がない業者は、質問に対して答えることができないため、金額を安くすると契約を迫ったり、難しい専門用語を並べてその場を誤魔化そうとする営業マンも存在します。

そのため、お客様の疑問や不安点に関して、メリットだけではなくデメリットまで誠実に説明をしてくれるような業者であれば、経験豊富で信頼できる業者の可能性は高くなります。

口約束ではなく必ず契約書を交わす業者を選ぶ


営業マンや職人の人柄はとても大切ですし、安心材料でもありますが、塗装工事は決して安いものではないので、トラブルを防ぐためにもしっかりと工事内容や金額を書面で残しておくことが重要です。

口約束だけでは、トラブルが起きてしまった際に証明できるものがないので、対応が難しくなってしまいます。

「友人の紹介」など信頼できる方からの紹介であったとしても、契約書は必ず受け取るようにしましょう。

まとめ

契約をする際には、契約内容をしっかりと確認し、双方納得の上で契約を交わすことが大切です。

契約内容が不確定なまま契約を進めてしまえば、後々トラブルに発展してしまう恐れもあるので、どんなに信頼している業者であっても、口約束だけではなくしっかりと契約を交わすようにしましょう。

株式会社佐藤では、皆様に安心して工事を任せていただけるよう、日々勉強と努力を重ね様々な資格を取得しております。

もちろん現地調査〜お見積り提出まで全て無料ですので、外壁・屋根塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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